過去の治療歴・・ESHAP
- 2008/07/26(Sat) -
自家移植後すぐに再発!骨髄バンクに登録。

R-CHOP療法+放射線治療を試すも効果なし。

PET検査で肺とわきの下や頚部、何ヶ所も青く光っていた・・

もう全身が痛く、熱が下がらない!耳の後ろは大きく腫れていた!
痛みで夜も眠れなくなり毎日「ロキソニン」を飲む。

頭痛が酷くなったため主治医がMRI検査をするが異常は無かった!耳の後ろのリンパ腫が
炎症をおこしていため頭痛と同じような痛みになった。

このころ、どうせまた再発して治らないなら、辛い治療はもうやめようかな・・
夜になると、そう考える事が多かったな〜


2006年2月〜2006年7月まで。
ESHAP療法 5クール
エトポシド「商品名ラステッド」4日間
シスプラチン「商品名ランダ」4日間
シタラビン「商品名キロサイド」1日間
メチルプレドニゾロン 5日間

キロサイドは最後の1日だけ、ラステッドはたしか1日2時間だけだったかな

シスプラチンは堪えた・・量も多い!吐き気が強い!もう胃液もでないくらい吐いた!

高熱も続く・・しかし病変は小さくならない!1回の治療で小さくはなるのだが
次の治療までの間、1週間ぐらいの間に、また大きくなり痛みと腫れが出てくる!

主治医は移植まで、なんとか腎臓を元気に保たないとね〜と言いながら畜尿を看護師に指示。
また畜尿?毎日、毎夜、利尿剤を使う!尿瓶を手放せない、眠れない・・

でも骨髄をくれたドナーさんの勇気に比べたら、たいした事では無いかな。

骨髄バンク登録から骨髄移植まで約8ヶ月!早かったほうだな・・


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過去の治療歴・・自家抹消血幹細胞移植
- 2008/07/19(Sat) -
2004年11月〜12月末まで。
自家抹消血幹細胞移植
ICE療法の時に採取して凍結保存しておいた自分の造血幹細胞を移植します。

同意書を書いてIVHを挿入!闘いの準備!食事はできないだろうから
お〜いお茶と、ファンタオレンジを大量に買い込む!

いよいよ、クリーンルームへ入る!自家移植なら簡易無菌装置でもいいようです!

たしかに前処置は辛かったですが、後に経験する骨髄移植のほうが、かなり辛かったような気がする・・

自分の場合の前処置は、6日間24時間連続の大量の抗がん剤投与
特にエトポシドは、これでもか!ぐらい投与された!

もうゲロゲロで食欲は0 すべて栄養はIVHで・・栄養(カロリー)はたしか前処置終了後からだったと思う
抗癌剤投与中6日間は薬剤以外は水(ブドウ糖)入りだけだったような気がする・・その後カロリーだ!

前処置も4〜5日目には、吐き気、嘔吐は絶頂期で胃液で食道がただれて血液の固まりが混じっていた!
1日が長かったな・・ 

抗癌剤投与が終了して2日後ぐらいに、移植をしたがこのころには、吐き気はだいぶ治まっていた。
移植と言ってもICE療法の時に採取して冷凍保存しておいた自分の幹細胞を解凍して
点滴で自分に戻すだけなんで、その時磯の香りがしたのを覚えておる・・薬品の匂いらしいが・・

その後、造血細胞がだんだん減っていく!移植して何日かすると白血球も0になる。

すごい下痢が続く!夜中気づかないうちにもれてしまう!
看護師さんに、おしりを拭いてもらって、なさけ無いのと申し訳ないのとで涙が出た・・

しかも笑顔で「皆さんこうしてよくなっていくんですよ、だから気にしなくていいですよ〜」なんて・・
ほんと、お世話になった^^

口内炎もでき、喉が痛いのにうがいをさせられた!

さらに熱が何日も続くが、1週間ほどすると白血球が、だんだん増えてくる!

すると熱も口内炎も下痢も嘘のように治るんだよな〜これが!

もう食事もできるし、美味しかった!

白血球が1000を超えると主治医にクリーンルームから外へ出る許可が出る。

何日ぶりかな・・28日間ぐらい?だったかな〜 よく記憶がないが点滴スタンドを引っぱって
廊下を歩いていたら、何人かの看護師さんが拍手してくれた!
こんどは嬉しさと感謝で涙が・・歳とると涙もろくなるのです、はい^^

もう6年間病院に居るが、もう長く入退院してるのでスタッフの方はみんな知ってるし
またよくしてくれた!
嫌な仕事、汚い仕事、わがまま患者、みんなに笑顔で看護する・・尊敬しています

後は何も無く1週間ぐらいで退院した!

自家抹消血幹細胞移植は自分の造血細胞を戻すので、GVHDが無い!だから移植後は楽でした!


次回はESHAP療法と言う治療です!シスプラメルクを使います!


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もうすぐ移植後2年か・・
- 2008/07/08(Tue) -
九州地方は梅雨明けで気温急上昇です!

今日は外来受診日!来月で移植後2年になる!
早かったのかな〜 慢性GVHDは治まる気配も無い・・まぁこれで再発が抑えられるならOK!

血小板数が7万?2年もなるのに、まだ7万?これだけあれば問題は無いらしいが。

まだ体はだるい、足首の痛みがやっと楽になりつつあるのだが
ステロイドの影響はすごい!皮膚の症状は良くなったが血糖値は絶好調!!

2008年07月08日採血結果
白血球数:5300
赤血球数:467
血色素:15,0
血小板数:7,0

LDH:198
血糖:184(食前)
ヘモグロビンA1C:7,1

GGTP:108
TSH:2,2200
F−T4:1,58

もう、糖尿病か?参ったな・・・

主治医からは、ステロイドは暫らくは止めれないからな・・散歩だね!

散歩してます!雨の日以外は歩いてます!この暑さのなか散歩するだけで、死にそうだ^^!



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過去の治療歴・・ICE
- 2008/07/05(Sat) -
PET-CT検査にて数ヶ所に再発が確認される!今回は自家移植のための、幹細胞採取の予定
医師は最初、エトポシドVP−16の大量投与と言っていたが、ICE療法に変更!

2クール終了時点で末梢血幹細胞採取。

もう点滴スタンドを見たり医師が引っぱってくる音を聞くだけで
気分が沈んで吐き気がしてくるようになってくる・・


2004年9月〜2004年11月まで。
ICE療法 3クール
イホスファミド 「商品名イホマイド」3日間
カルボプラチン「商品名パラプラチン」1日
エトポシド「商品名ラステット」3日間

エポックと同様に数日間の薬剤投与になる!

この治療はラステットの大量投与と、問題はイホマイドだ!
膀胱が痛くて・・イホマイドを投与している間は、尿瓶を片手に、夜一睡もできなかった!

まったく、いやな治療だった!楽な治療などは無いのだが・・

でも同じ治療をしても、なんともない人もいるのです。



治療後、何日かすると骨髄抑制が始まり白血球が低下していきます、それにあわせてG-CSFの注射を開始します。
(遅れてその他の血小板や赤血球なども減少する)

やがて骨髄が回復し白血球が上昇します!このタイミングで自家抹消血幹細胞を採取します。

骨髄が回復し始める時期はG-CSFの注射の影響もあり、ほとんど骨髄にしか存在しない造血幹細胞が
末梢血中にも現れる、これを採取する!

血液成分連続分離装置)この機械で採取します
時間は3時間くらいだったが、その間は動けないのでトイレだけはしておきましょう^^

採取は専門の技術者が付きっきりで行ないます。
採取の方法は針を両腕に刺して片方から血液を抜いて、もう片方に幹細胞を採取した後の血液を戻す
そんな感じかな・・

その間に分離装置に付いている透明の袋に幹細胞が溜まっていく。

腕に刺す針は、結構でかい・・献血に使用する針と同じくらいかな・・
1日で必要量の幹細胞が採れなければ、もう1日! 自分は3日間かかりました!

3回とも腕の同じ部分に針をはしたので、ほんと痛かった!
後は移植まで専門の機関に冷凍保存される。



次回はESHAP療法を思い出します! 

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過去の治療歴・・放射線療法
- 2008/07/02(Wed) -
今回はICE療法の前に 放射線療法の記憶をたどってみます!


2001年にABVD終了後、放射線療法を受ける。

放射線治療は通院でもできる治療だと思います

通院で治療するなら1日1回2Gy! 入院治療なら午前1回、午後1回で1日2Gy!?
こんなパターンかな・・病院により違ってくるだろうけど・・

病院によっては古い単位のラド(rad)を使っている。 1Gy = 100 rad
詳しくはよく知らないです、すみません・・

自分の場合は総量50Gyだった! 総照射量には限界があるので
医師は今後の治療(再発の場合の骨髄移植)などのために照射量を残しておくようです!

自分は入院治療だったので、1日2Gy×25日間!通院治療の患者さんも多いが遠方の方は入院のほうがいいと思う!
それに生命保険の入院給付金などの関係もあるので・・

週5日の治療で毎週1回放射線治療主治医の診察がある!
病巣部が予定より小さくなっていたら回数を減らしたりする。

治療は月曜〜金曜まで。土・日は休みでなにも無いので副作用が少なければ外泊ができる!
金曜日、午後の治療後に帰宅して日曜日の夕方に病棟に戻るパターンだった。

最初に病巣部の位置を決めて体にマジックペンでマーキングをする、時間がかかるのはその時くらい
あとは、リニアックという大型の治療機器で、10分〜15分程度(待ち時間もあり)
実際の照射時間は病巣部の数で違うだろうが2〜3分かな〜 

放射線照射を受けているときには、痛くもかゆくもない!なにも感じない!
でも後に副作用が出てくる!

退院する頃になって、照射部分がただれたり、黒く焼けたようになることがあるが
これも人により違うみたいだ・・

ほかにも白血球の減少や、口内炎、唾液が出にくくなる人もいる!

自分は胸の部分の腫瘍に照射していたので、始めて2週間ぐらいから食道が痛く
食べ物が通りにくくなった!口内炎もでき、唾液の分泌も少なくなった!
でも、科学療法ほどの副作用は無かったようなた気がする!

副作用は次第に無くなりますが皮膚の跡だけは少し残る場合があるようです!


ちなみに、骨髄移植の前処置で全身放射線照射をするが、これは後から酷い副作用がありました!


次回こそICE療法と採取について!


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過去の治療歴・・EPOCH
- 2008/07/01(Tue) -
職場復帰後3ヶ月ほどして、少しづつ体力が戻りつつあるとき
また、左のわきの下と首筋に痛みを伴う腫れが出てきた!

また再発・・・ショックだった。

今回の再発で医師からは、幹細胞採取を強く勧められたのだが・・・


2002年11月〜2003年5月まで。
EPOCH療法 4クール
エトポシド「商品名ベプシド・ラステット」96時間持続点滴
硫酸ビンクリスチン「商品名オンコビン」96時間持続点滴
塩酸ドキソルビシン「商品名アドリアシン」96時間持続点滴
シクロホスファミド「商品名エンドキサン」5日目に一回
プレドニゾロン「商品名プレドニン」5日間

※これにリツキサンが加わると+1日で、R-EPOCHになる。

前後の生理食塩水やブドウ糖など含めると6日間ほど点滴につながれる事になる。

悪性リンパ腫は再発すると、薬剤耐性などで同じ抗癌剤は効かなくなる事がある!
そこで救援科学療法(サルベージ療法)や自家抹消血幹細胞移植などになる

ラステッド以外は、ほとんどC-MOPPで使用する抗癌剤だが、量が大量投与になる!

今回以降の治療はIVH中心静脈カテーテル)を使用する事になる。

抗癌剤の量が多く長時間にわたる治療や栄養補給など、なにかと便利だ!
長時間の薬剤投与が続く治療などは腕の抹消血管がもたないし、もれると怖い・・・



今回の治療の副作用は辛いものがある!
ラステッドは投与を始めたとたんムカムカとくる!

最初に吐き気止めのカイトリルを点滴するが、あまり効かないような気がする。

ほかにも、嘔吐が止まらないときにはプリンペランを注射してもらうと
楽になる事もあるが・・あまり効果は無いと思う。

1〜2日は、なんとか耐えたが3日目にはベッドから起き上がることも辛く
吐き気は止まらない!

食欲はまったくなし!食事の時間におかずの匂いがするだけでムカムカがくる。
匂いに敏感になり、吐く物も無いので黄色い胃液ばかりが、出るようになる

高熱も続き、吐き気で口から水も採れなくなるありさま!

点滴が終了して1日〜2日ほどすると吐き気も無くなり少し食欲も出てくる。
その後何日かすると骨髄抑制が始まる!病院により違うが一日おきに早朝に採血する。

その日の内にデータが出るのでプリントしてもらう!
1日1日と血液細胞が減少してゆく・・口内炎などができる人もいる。

3クール終了して、腫瘍は小さくなったものの消えない・・
しかしガリウムシンチでの集積はなく4クール終了して退院して経過観察となる。



次回はICE療法と採取について!

そして自家抹消血幹細胞移植、R-CHOP、ESHAP、骨髄移植へと辛い治療が続く・・


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